2011年 10月 29日
お見事
金沢市立鳴和中学校第65回文化祭に参加。
スローガンは
鳴和絆物語
~1人1人の力で作ろう最高の文化祭~
体育館で吹奏楽部の演奏に始まる。
後の演劇部の舞台が圧巻。
3・11の教訓を題材に、多くの人の死を見つめ続け
「美しい魂は死んだらどこに行くのか」
「残された私たちは、どう生きていくべきなのか」
と、部員が8月から考えた脚本。
クラスに、学業になじめない子達でも
演劇部員としては精力的に活動する子もいる、と。
校舎内にて展示発表を見てまわる。
「今時の中学生ってどんなもんかな?」と興味津々。
郷土金沢を題材に金箔等の伝統や金沢弁
京都との文化比較など、とても面白い。
個人的には〝俳句〟が良かった。
純粋な、素直な感情・表現が5 7 5に表されていた。
また、目を引いたのは育友会の取り組みが活発。
しおり作り、高齢者体験のブースをはじめ
図書コーナーでは
親が子供の頃読んでいた本
親が薦める本
先生が読んでいる・薦める本
子供たちが今、読んでいる本
を各コーナー別々に設け、分かりやすく配列。
「一冊でも」「いろんなジャンルでも手に取る」
という目的で、読書を推奨。
私が大きな声では言えないが、とても興味が湧く。
学校・地域・主人公中学生が一体となった文化祭に
堪能させてもらいました。
スローガンは
鳴和絆物語
~1人1人の力で作ろう最高の文化祭~
体育館で吹奏楽部の演奏に始まる。
後の演劇部の舞台が圧巻。
3・11の教訓を題材に、多くの人の死を見つめ続け
「美しい魂は死んだらどこに行くのか」
「残された私たちは、どう生きていくべきなのか」
と、部員が8月から考えた脚本。
クラスに、学業になじめない子達でも
演劇部員としては精力的に活動する子もいる、と。
校舎内にて展示発表を見てまわる。
「今時の中学生ってどんなもんかな?」と興味津々。
郷土金沢を題材に金箔等の伝統や金沢弁
京都との文化比較など、とても面白い。
個人的には〝俳句〟が良かった。
純粋な、素直な感情・表現が5 7 5に表されていた。
また、目を引いたのは育友会の取り組みが活発。
しおり作り、高齢者体験のブースをはじめ
図書コーナーでは
親が子供の頃読んでいた本
親が薦める本
先生が読んでいる・薦める本
子供たちが今、読んでいる本
を各コーナー別々に設け、分かりやすく配列。
「一冊でも」「いろんなジャンルでも手に取る」
という目的で、読書を推奨。
私が大きな声では言えないが、とても興味が湧く。
学校・地域・主人公中学生が一体となった文化祭に
堪能させてもらいました。
by takamakoto
| 2011-10-29 17:15